【宿泊記ブログ】アマン東京のラグジュアリーサウナ体験｜極上の“静寂とととのい”を都心で味わう贅沢時間

こんにちは、全国のサウナ付きホテルを巡るサウナブロガーのsaunacatです！
今回は、憧れのラグジュアリーホテル「アマン東京」に宿泊してきました。

まさに“都会の隠れ家”といえるその空間は、サウナ設備も一流。
極上のホスピタリティに包まれながら、身体も心もととのう唯一無二の体験でした。

アマン東京 基本情報

アマン東京とは？｜洗練と静寂の「和」モダンラグジュアリ

アマン東京は、大手町タワーの高層階に位置するアマンブランド初の都市型ホテル。
都会の喧騒を忘れさせる“禅”をテーマにしたデザインと、世界中のセレブを魅了するラグジュアリーなホスピタリティが魅力です。

実際に宿泊して感じたアマン東京のメリット

① サウナは90℃超のドライサウナ＆スチームサウナの2種完備

スパエリア「アマン・スパ」にある男女別のサウナは、本格的なドライサウナとスチームサウナの2タイプ。
温度は約92℃、発汗力も申し分なし。洗練された静かな空間で、じっくりととのうことができました。

② 水風呂の代わりに高級感ある「クールシャワー」でリセット

水風呂はありませんが、代わりに設置されたクールダウン用のシャワーとリラクゼーションラウンジがとても心地よく、
身体への負担が少なくリフレッシュできました。

③ 外気浴はないが、リラクゼーションスペースが“究極の癒し空間”

外気浴スペースはありませんが、スパラウンジから望む東京の空と景色が唯一無二のリラックス体験。
静寂の中、心を落ち着けるには十分すぎる贅沢空間です。

④ 客室が広く、浴室も“温泉級”の快適さ

宿泊した部屋には、深めの浴槽があり“準天然温泉”のようなリラックス感。
窓の外に広がる東京の夜景を眺めながらのバスタイムも格別でした。

⑤ ホスピタリティの質が極上で、非日常感が段違い

アマン東京最大の魅力は「静けさと品格」。
スタッフの距離感、内装、アメニティすべてが極上で、“呼吸が深くなるような静かな時間”を味わえます。

実際に感じたアマン東京のデメリット

① 水風呂がないため、冷たい刺激を求める人には物足りないかも

整いのキーポイントである水風呂がないため、ガチサウナーには少し物足りなさを感じる可能性あり。

② 宿泊料金が非常に高額（1泊10万円前後）

当然ながら価格帯は高め。
1泊10万円を超えることもあり、頻繁に利用するにはハードルが高いのが現実です。

③ サウナスペースは小規模で、時間帯によっては混雑することも

サウナ自体のスペースはこぢんまりとしており、時間帯によっては他のゲストとバッティングする可能性があります。

④ 外気浴がないため、屋外でととのいたい人には向かない

“自然風に吹かれながらの整い”ができない点は、本格派サウナファンにとっては惜しいポイントかもしれません。

まとめ｜「究極の都会ととのい宿」として一度は泊まる価値あり

アマン東京は、サウナ付きホテルとして見ると…

• ラグジュアリーな空間で心からととのう
• 静寂と癒しを追求した“サウナスパ体験”
• 非日常を味わいたいサウナーにぴったり

な、唯一無二の高級サウナ宿です。

料金的に気軽に泊まれる宿ではありませんが、記念日やご褒美旅に“絶対に間違いのない選択肢”として強くおすすめします！